【高騰来るか】仮想通貨の12月以降の好材料のまとめ(BTC,NEM,XRP,LISK)
仮想通貨のブログになりつつあります。
だって面白いんだもの。
今回は12月の好材料についてまとめていきたいと思います。
すべてのアルトコインの情報は網羅できていません。
以下通貨についてです。
- BTC(ビットコイン)
- NEM(ネム)
- XRP(リップル)
- LISK(リスク)
◆目次
BTCの好材料
怒涛のハードフォーク
- プラチナム 12月1日予定
- スーパー 12月17日前後
- ウラニウム 12月31日予定
- シルバー 12月予定
- キャッシュプラス 2018年1月
12月は何といっても怒涛のハードフォークですね!分裂します!
取引所によっては分裂した仮想通貨をもらえる可能性もあり。 可能性としてはBinance(バイナンス)がお勧め。
詳細は以下にまとめています↓
アメリカ先物取引所上場
報道があった通り、CME(世界最大の先物取引所) にてビットコインが上場します。
よって、 機関投資家が運用する莫大な資金が仮想通貨市場に注入されること になります。
100万円を超えたBTCで、精神的が上限を迎えておりますが、 理屈で考えればこれから上場していく可能性は十分あるのではない かと思います。
先物上場についてはこちらにまとめています。↓
NEMの好材料
12月4日にテックビューロ社が行っているCOMSAがZaif 取引所で取引可能になります。
COMSAはICOをサポートするプロジェクトで、 NEMについても流動性向上が期待されます。
また、コミュニティも活発になっており、 日本でNEMbarやNEMで支払ができるマーケット等の開催が 予定されており、「通貨」としての実用化に滑車がかかります。
2018年にはカタパルトの実装が予定されており、 COMSA上場が落ち着いた後、 再度仕込みの時期が来ると思います。
XRPの好材料
ロックアップが12月中にやってきます。
これにより多少の高騰が見込まれます。
また、2018年には国際送金の実行されていきます。
国際送金は数十兆円規模の市場規模がありますので、 ここの一部をかじることができれば、 リップルは長期的に見ても高騰が期待できると考えます。
恐らく、ロックアップ発表直後高騰→下落→ 緩やかに上昇になってくると思います。
LISKの好材料
技術的なアップデート在り
12月中には技術的なアップデートが発表されています。(CORE1.0)
これは、11月22日のベルリンのミートアップで公表されているため、 すでに織り込み済みという可能性はありますが、
日時は不明なため、 12月中に突発的に高騰する可能性があります。
何日にアップデートが入るかは不明ですので、急に来る可能性は十分あります。
注意深く見ていきましょう。
2018年のリブランディング
また、 2018年2月20日にはリブランディングも予定されていますので、 今の価格が落ち着いているタイミングで仕込みを行う事は良いかな と思います。
アップデート後高騰→下落→ 2月のリブランディングで高騰という流れかなと思います。
SDK配布(開発者支援ツール)
2018年4月にSDKの配布が予定されています。
これにより、技術者がLISKのプラットフォームを用いて新しいプログラムを作成することができます。
これも非常に期待。通貨としての利用価値が大きく上がる可能性があるってことですからね。
全体的に考えられる悪材料
12月は確定申告の時期。税金計算のため、 仮想通貨分を利確定する人も出てくるかと思いますので一時的に下 落する可能性ありです。
ただ、 上記の好材料とのせめぎ合いになると思いますのであまりダメージ は無いかも。
どうやって買うor売るの?
仮想通貨は「取引所」と呼ばれるサイトで購入することができます 。
僕が利用している取引所は以下です。
Coincheck
ビットコインはもちろん、アルトコインも多く扱っています。
スマホアプリが非常に優秀で、PCがほぼいらないくらい、アプリ の完成度が高いです。
アカウント開設も簡単ですので、初めて作るならCoinchec kが良いでしょう。
以下から開設できます。
Zaif
Coincheckと同じようにビットコインやアルトコインを扱 っています。
メリットは手数料が安い点です。特にネムコインと呼ばれるアルト コインが安く購入できます。
デメリットとしては、スマホでの取引がしづらいです。(アプリが 使いにくい)
株式投資等を経験したことのある人はZaifでも良いかもしれま せん。
以下から開設できます。