とにかく癖が強い!お勧めのウイスキーまとめ

こんにちは!ピート(@coffeewalk1)です。

今回は癖が強いウイスキーをまとめていきます!
僕もかなり好きなんで、結構ボトルを持っているんですが、比較的ベターなところから、マニアックなボトルまで行きたいと思います!
たくさん紹介しても、結局何買えば良いんだっけ?ってなるので、厳選して2つに絞りました!

そもそも癖とは?

癖が強い!ってなんでしょうか?千鳥みたいですが。。。
ウイスキーで癖が強いというのは、一般的にスモーキーなウイスキーと捉えています。
スモーキーなウイスキーとは、いわゆる正露丸の匂いがするウイスキーです。
初めて飲むときは正直かなりびっくりするのですが、慣れてくると病みつきになってしまうんですよね。

お勧めのウイスキーリスト

アードベッグ コリーブレッカン

これは割とオーソドックス?オフィシャルボトルです。
1発目はアードベッグ!これはウイスキー好きなら間違いなく知っていると思います。アイラ島にある蒸溜所で作られているアードベッグのオフィシャルボトルです。
一般的なのはアードベッグ10年ですが、これよりもさらに度数が高く、味が濃厚なのがコリーブレッカンです。
樽から出して水を加えずにボトリングするカスクストレングスのタイプになります。
味は旨味が強く、シェリー樽の甘みも感じることができます。もちろん強烈な香りの強さも特徴です。

オクトモア

これは値段的にも癖が強いので、あまり馴染みがない方もいるかもしれません。
アイラ島にあるブルイックラディ蒸溜所で作られているウイスキーです。
通常のブルイックラディというボトルもあるのですが、こちらはピートの香りを感じることはできません。
その分、こちらのオクトモアはおそらくスコッチの中でもトップクラスにピートの香りを感じることができます。
強烈すぎて、上記のアードベッグコリーブレッカンが飲みやすく感じるほどです。
とにかく!癖が強ければ良い!という方はぜひ試してみてほしいです。これが気に入ってしまうと、結構お財布が厳しくなるというのがボトルネックです。
もちろん味も美味しいので、とにかく癖が強ければ良い!という人には贅沢ですかね(笑)