【ボルダリング】強傾斜の壁に強くなるための自宅トレーニンググッズ

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ボルダリングを数回続けているとチャレンジしたくなってくる強傾斜の壁。

ジムによっては120度~160度くらいで設定されている場合が多いです。

 

◆目次

 

必要になる力

大体以下の力が必要になってきます。

  • 指の力(保持力)
  • 腹筋(体幹)
  • ひきつけ力(上腕二頭筋、広背筋)

技術力もありますが、それは緩傾斜も同じ。強傾斜ではとにかく前進の力を消耗します。

ダイエットにもいいですが、体への負担が大きいのでずっといられません。

慣れてくると別ですが。

160度位になると、常に腹筋に力を入れている状態になるため、非常に疲れます。

(自然と6パックになるくらいw)

お勧めグッズ

以下で、紹介します!

シュミレーションボード

シュミレーションボードは指の力(保持力)を鍛えるため。

強傾斜でのカチやポケットで役に立ってきます。

保持力は無いと困るが、あると最高にうれしいもの。問答無用でトレーニングしていきましょう。

僕はアパートに住んでいるので、以下のぶら下がり健康機(笑)に取り付けてやっています。

 腹筋ローラー

 強傾斜は腹筋をめちゃくちゃ使います。

使い切ります。本当に6パックになるくらい。

それくらい自分の体重を支えるのは大変なんですね。

 

トレーニングゴム

 

 強傾斜はヒールフックを多用します。(保持力の弱い人は特に。)

技術でカバーするためにヒールフックを使うときが多いのですが、

その場合にもハムストリングスを鍛えておいたほうが良いです。

簡単に、そして気軽にトレーニングできます。

 

プッシュアップバー

ボルダリングで、特に強傾斜で登ってると広背筋や上腕二頭筋が発達します。

そうなると体のバランスが悪くなり、けがや故障の原因になります。

そうなる前に胸筋と上腕三頭筋をトレーニング。これ強くなるというよりはけが予防の面が強いです。

 自分じゃできないなら…最終手段

ライザップ行って痩せる。筋肉つけるのも全然あると思います。

本当に最終手段ですが(笑)↓