【COMSAの初動次第?】Zaifトークンとテックビューロ社の将来性をまとめてみる

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12月4日にCOMSAトークンが取引可能になります。
COMSAはテックビューロ社が実施しているプロジェクトで、ICOをトータルサポートし、企業の資金調達にやり方に新しい提案を行っている会社です。
 
◆目次

Zaifトークンの使い道

今は無い!
COMSA上で何か使えたりしたら、トークン自体の価値が上がっていくかもしれません。
 

Zaifトークン関連のニュースまとめ

ロックアップ実行

2017年10月にロックアップが実行されました。
ロックアップによって、テックビューロ社は保有しているZaifトークンを売却できなくなりました。
よって、価格暴落のリスクが下がるわけです。
 

Zaifトークンを持つ理由

僕の感覚では、Zaifトークンを持っている人は投機目的ではなく、テックビューロ社に将来性を感じて投資しているのだと思っています。
僕も少し持ってます。この後記載しますが、ICOについて勉強すればするほど国内市場を鷲掴みできるんじゃないかと思ってます。
 

テックビューロ社の成長性について

COMSA次第?

僕はCOMSA次第だと思っています。
海外に競合がありますが、国内のICOプラットフォームは「COMSA」しか存在していません。
既存のクラウトファンディング等と同水準で資金調達の方法として定着してくれば、Zaifトークンの価値も上がってくるのではないでしょうか?

資金調達としてのクラウドファンディングICOの比較

クラウドファンディング自体が大きくなってきたのは2012年位から。
2012年~2017年の5年間で大きく成長していきました。
ICOについても、5年位の長いスパンで、投資として考えるのが良いのではないでしょうか?

クラウドファンディングとICOの決定的な違い

ICOは確かなブロックチェーン技術と、これを取り扱う取引所の存在が必要不可欠です。
この二つを有している企業は少なく、技術的な参入障壁が高いと考えられます。
クラウドファンディングの草プレーヤーは多数登場しましたが、ICOに限ってはCOMSAの一人勝ちになってもおかしくないと思います。
coincheckもbitflyerも、ICOのプラットフォームの構築までは至ってませんからね。
 

どうやって買うor売るの?

Zaifトークンは、当然Zaifでしか買えません。
Coincheckと同じようにビットコインやアルトコインを扱っています。
メリットは手数料が安い点です。特にネムコインと呼ばれるアルトコインが安く購入できます。
デメリットとしては、スマホでの取引がしづらいです。(アプリが使いにくい)
株式投資等を経験したことのある人はZaifでも良いかもしれません。
以下から開設できます。