【世界が変わる】スマートコントラクトとは?実用化された未来が凄い
こんにちは!ピート(coffeewalk1)です。
仮想通貨は投機的な位置付けが強かった2017年。
2018年以降は実用化に向けて動き出していると思われます。
スマートコントラクトとは?
コントラクト(contract)は契約です。
契約の自動化と捉えていいと思います。
ブロックチェーン技術を利用して、契約を自動化することがスマートコントラクト。
生活に根ざした所で言えば、コンビニで商品を持って店の外にでれば、自分の仮想通貨ウォレットから自動で引き落としされるようなイメージ。
今は、レジで店員に売ってもらうという契約をしていますが、これが自動化されるということですね。
スマートコントラクトに企業が着手
先日、ブロックチェーン技術を使ったスマートコントラクト事業を開始するとDMM社が発表しました。
2017年9月にも、KDDIがスマートコントラクトの実証実験開始を発表しているなど、少しずつ社会に浸透している感がありますね。
スマートコントラクトが実用化される未来が来る
むしろ来ない世界が無いんじゃないかな。
2018年には無理だと思いますが。
上記に書いたような、支払いの自動化を行うためには
仮想通貨で商品が買えるようにならないといけません。
これすら、2018年度中には難しいと思います。
スマートコントラクトが実用化されるのは早くて2020年位ではないでしょうか?
その頃には、どの通貨をもっているか、意識することなくお金を払う世界が来ていると思います。
2020年にはETH(イーサリアム)が主軸になっている
ETH(イーサリアム)は現在投資対象でしか無くなってますが、
本質的には通過ではなく、ブロックチェーンプラットフォームなんですよね。
そもそも、暗号通貨としての利用を目指しているBTC(ビットコイン)とは全く目指している方法が違います。
現在、新規でICOされているトークンもETHのブロックチェーンを利用したものが多いです。
上記のスマートコントラクトが実現される世界でも、ETHのブロックチェーンで動くトークンが利用されるということであれば、
必然的にETHの価値も上がるんじゃないでしょうか??