クライミングシューズ雑感③
3足目に買ったのはTeam 5.10。
現行のチーファイはソールがハイフリクションで、少し前までミスティークだった。
この切り替えの時に、店舗で在庫一掃セールをやっていて、その時購入。
攻めすぎて痛い…
ファイブテンのシャンクはパルプのものもあるらしいし、お湯に漬ける作戦はやりたくないということで、無理してはいていたら何とかはけるようになってきた。
1.エッジング・・・★★★
柔らかい靴なのにエッジングできる。アッパーのゴムがしっかりしているので立ちこめんるだなきっと。
2.スメアリング・・・★★★★
靴自体が柔らかいのでかなり使いやすい。(テスタロッサとおなじ)
特に強傾斜で加重がかからなくてもとまるのはすごい。
石灰岩のルーフでも、適当に乗っければ勝手に止まってくれるような印象。
3.トゥーフック・・・★★★★
アッパーのゴムが。。。(略)
4.ヒールフック・・・★★★
細い。
体重を掛けながらじっくり乗り込んでいくようなヒールは全く問題ないのだけど、
振られないように抑えておくようなヒールだとかかってるんだかかかってないんだか良くわからず、不安しかない。
ただ、差し込むようなヒールはばっちりでございます。
他のシューズのレビューもやってます↓
チョークも↓
どの焙煎機でも絶対にうまく焼けるって話
某珈琲焙煎教室に行ってきた。
【ケニア】マサイAA
気持ちフレンチで焙煎。
少し焙煎機の温度を高めてスタート。(1ハゼ12分、2ハゼ15分)
個人的にはかなりうまくいったなと思っていたので、楽しみにしていたのだけど
いざ飲んでみるともう少し甘みがほしいなぁという印象。
衝撃的だったケニア・レッドマウンテンにコクは強いのだけど甘みが足りないかなぁ。
ただ後味がすっきりしているので目覚めの一杯にいいなぁ。これからの時期、朝にアイスコーヒーを飲む分にはいいかなと思いながら、やっぱりレッドマウンテンがNo1だと再確認できた。
なんか外でキャンプしてるときにもいいかも。細かいけど、ベースキャンプで飲む=レッドマウンテン、行動中=マサイって違い。
ブラジルも焼いたので今度比べてみよう。
本当は全く同じ度合いで焼いたやつで比較したいけど、ブラジルは少し浅いんだよなぁ。。。
【クライミングシューズレビュー】 テスタロッサはマジで最高の靴
日付:2017年11月30日修正
テスタロッサ。
これ、マジで最高の靴です。
僕にとって2足目の靴でした。デザインかっこいいんだもの。
某クライミングシューズショップで購入するときに、上級者向けだから!と止められましたが、かっこよすぎたので購入。
結果、大正解でした。
ホームジムの店長に「良い靴買ったねぇ~」と言われてうれしかったのが思い出。
そして本当にいい靴。
3年くらい履いて、リソールしても全く問題無し。外岩でもめっちゃ使える。やっぱり靴自体のクオリティが高いんだね。レースアップなので伸びても締めれば問題なしでした。ちなみにシャンクはゴムみたいなので洗っても全く問題なし。
シャンクについては以下記事に記載しています。
www.peatedbeans.com
さて、さっそくレビュー行ってみたいと思います!
◆レビュー
1.エッジング・・・★★
柔らかい靴なのでエッジングは神経を使う。親指でしっかり押してあげることで立ちこむことは出来るけど、安心はできないかなという印象。
ただ、足裏感覚がしっかりあるためスラブでも結構使えます。
紐をきつく締める事で、エッジング性能が格段にアップする(気がする)
どっかぶりでは全く問題ない!
2.スメアリング・・・★★★★
靴自体が柔らかいのでかなり使いやすい。
小川山のファンタジー岩のスラブ面でかなり役に立った。(そんなシビアな場面ではないけど。)
はじかれる感覚が全く無く、岩につい付く感じ。
特にかきこんでいくようなときはかなり使いやすい。
3.トゥーフック・・・★
レースアップなので。。。というか、私の場合あまり使わないので。。。
4.ヒールフック・・・★★★★★
パーフェクト。かかとのソールがかなり薄いのでかかとの裏の感覚がかなりある。これはほかのシューズではない特徴だと思う。
そのためかなり柔らかいので、スメアチックなヒールだろうが、エッジングチックなヒールだろうが対応可能。
レースアップで締めるので脱げる心配も皆無。
チーファイみたいな細いヒールではないので差し込むようなヒールには向いてないのだけど、そこもご愛嬌ということで。。。
他にもクライミングシューズレビューがありますのでどうぞ~
【人見知りでも大丈夫】行きつけの喫茶店の作り方
こんにちは!ピート@仮想通貨(coffeewalk1)です。
行きつけの喫茶店なんかがあるといいなぁと思い、そのためには店主に覚えてもらうのが大事だなと実践してみたものとその結果を。。。
実際に僕がやってみたのは下記。
- 一日に2回来店する。
- お変わりを注文する。
- 週に一度訪れる。
- 店主にこちらから話しかけてみる。
1.一日に二回来店する。
バー好きの方に教えてもらった奥義。これをやると100%覚えてもらえるらしい。
(バーの場合は開店直後来店し、夜が深くなった時間に再度来店する。)
ただ、喫茶店の場合は珈琲という特性上、何杯も飲めたものじゃないのであまり使えず。。。
カフェイン取りすぎで気持ち悪くなっては、行きつけもクソも無いということに気づく。
ただ実践せねばと思いいってみると、当然さっきも来ていただいたのにありがとうございますという話になる。
2.おかわりを注文する。
これも1.と同じでおかわりするとカフェイン取りすぎ。。。
でも2杯までなら大丈夫だろうと覚悟を決めて挑戦。(種類変えました。)
結果、店主との会話も弾みました。
こだわっている珈琲店だと、それぞれのメニューにしっかりと違いを持たせているので、自分が感じた違いを伝えてあげると話が弾みます。
3.週に一度訪れる。
やっぱり定期的にいくのが大事。
仮に上記をやったとしても、お客さんがたくさんいたら話せるものも話せないので。。。いいんじゃないかなぁ
すいてれば一発で覚えてもらえるのだけどね。
4.店主にこちらからはなしかけてみる。
怖そうに見えても実際は大丈夫なことが多い気がする。
自分がお店やってる立場だったら、定期的に来るお客さんを作りたいわけで、お客さんから積極的にかかわりを持とうとしてくれる人がいいよねと思う。
逆にPC持ち込んだり、読書したり、スマホいじったりしていると、邪魔してはいけない心理が働いて、会話も弾まない。
せっかく喫茶店に来ているのだから、ほかでもできるPC、読書、スマホは置いてうまい珈琲とおかしな店主と話をしたほうがいいんじゃないかなぁ 。
まとめ
というわけで、全部OK?でした。
家以外にも落ち着ける場所・居場所がほしいなという方は、近くの喫茶店に足を運んで見るといいんじゃないかと思います。
因みに、上記は喫茶店での話(特に昔ながらというか、古びた喫茶店に近い)なので、最近はやりのサードウェーブとか、スタバでやっても何の効力も持たない気がするので注意してくださいま
クライミングシューズ雑感
ボルダリングをはじめて4年と少し。これまで出会ったシューズのレビューを残しておきたい。
1.TENAYA INTI
ホームジムのスラブの5級ができなくて、登れないのはレンタルシューズだからだ!と思い購入した一足。某有名クライミング用品店で店員さんのおすすめが・スカルパ フォース・MAD ROCK 何か忘れた・TENAYA INTI
の三つで、一番見た目が気に入ったのがTENAYAだった。足入れは一番悪かったけど。。。w
半年位使ってヒールが悪すぎてイライラしたので買い替えました。戦闘力は下記の通り。
1.エッジング・・・★★★★
硬すぎずやわらかすぎず、安心して乗り込める。 ジムというより外岩(花崗岩)で大活躍。今でも先鋒はこれ
2.スメアリング・・・★★★★
ソールがフラットなので、ダウントゥーより気持ちスメアしやすいかなという感じ。 それもあいまってかめっちゃきく。
3.トゥーフック・・・★★
ベルクロが邪魔すぎてできん。。。
4.ヒールフック・・・★
ヒールが余りすぎ。&ヒールカップの剛性も高いのでファイブテンのシューズみたいにグニャっと押しつぶせるわけでもなく常にかかとと靴の間に空間があります。なのでかきこむようなヒールフックが怖くてできない。すっぽぬけそうになる・・・
珈琲×和菓子は相性バツグンだった
珈琲ギフトを提供しているAGFが、和菓子に合う珈琲と、珈琲合う和菓子の両面から調査している模様で、募集・販売を行っているようだった。
調べてみると、それ以外にもいろいろと調査があるみたい。
https://gunosy.com/articles/R0td3
◆世間の意見は珈琲×洋菓子が当たり前
うん、まぁ納得。感覚的に。
だってケーキでしょ?というのが世間の声として出る要因としては、
そもそも和菓子と珈琲を提供している環境が少ないのがありそう。
でもそれも、需要が無いから存在していないのか、潜在的な需要に気づいていないからなのか、どちらでしょうか。
◆お勧めな組み合わせ
よくわからんポイントなのだけど、創造してみると確かにそうかなという感じ。
ちなみに、
また、相性が悪いとされる組み合わせは70pt代となり、牛肉と白ワイン(69.9pt)や、ご飯に牛乳(73.0pt)などが挙げられる。
まぁ、そりゃそうだね。少なくとも上記よりは合うのか。。。
◆そういえばカフェキツネに和菓子が・・・
知っている人も多いと思うが、表参道にあるカフェキツネでは和菓子も提供している。
なんというか、いわゆる「おしゃれ」な感じで。。。
ここでは、カフェラテを頼むと甘さ控えめで提供されている気がするので、ここも考えられているような気がする。
特に感じたのは、まろやかさ。
よくまずいなぁと感じるカフェラテは、甘くもなく、苦くもなく、まったく味のないもの。
カフェキツネのラテはなかなかどうしてまろやかさが引きだっていて、遠くに甘味と苦みがある感じ。
◆個人的なお勧め(珈琲)
珈琲は苦み・コク・トロミが重要(某爺の意見)を丸々受け継いでいる私としては、やっぱりどろっとしたチーズケーキがベストマッチなのだけど、和菓子との組み合わせもいいかな。
黒蜜をかけたわらびもちと合う珈琲を研究したいなぁ。時期的に。
アイスコーヒー(ケニア レッドマウンテン)×わらびもちで