【癖が強い】薬草のような香りがするウイスキー「ウルフバーン」
こんにちは！ピートです。
ウイスキーの新規開拓をしたい皆様。変わり種ということで、面白かったのでご紹介。
薬草のような香りがする！？
薬草ってどんな香りだよ…という感じですよね。
イメージは子供の時に飲んだ液体のお薬みたいな。
より薬っぽくしたイソジンのような…そんな香りを「薬草っぽい」と表現しています。
スコッチウイスキー「ウルフバーン」
聞いたことが無い方が多いと思いますが、ウルフバーンはスコットランド最北端の蒸留所で作られたウイスキーです。
狼のロゴマークがかわいかっこいいと個人的には思っています。
このラベルがかわいいから買うという人もいましたよ。
上記で挙げた薬草っぽさって、段々癖になっていくんですよね。
最初は本当に驚くんですが…
創業は古く、1821年創業で1877年に一度廃業しています。
そこから2011年に再度製造再開し、2013年にボトリングされ販売開始となっています。
ウルフバーンのラインナップ
ここでは、代表的なオフィシャルボトルをご紹介したいと思います。
上から順に、リーズナブルになっています。
ぜひお試しあれ～！
ウルフバーン ノースランド
記念すべきファーストリリース。
タイトル通りのフレーバー。まずはこのボトルから楽しんでほしい一本です。
熟成年数は若く、その荒々しさも楽しんでほしい。
※ぜひストレートでお楽しみください！
ウルフバーン オーロラ
甘さやシェリー香を感じたいならこちら。
全体の25％程度ですが、シェリー樽で熟成された原酒が入っています。
（残りはオーク樽）
こちらもぜひストレートで。
当然若いので荒々しさもあり。シェリーの甘さがあるのに若いってあまりないような…
ウルフバーン モーヴェン
上記2つはノンピーテッド（スモーキーじゃないウイスキーの事）でした。
これはウルフバーンで初めてピーテッドモルトが使用されたウイスキー。
スモーキーな香りを楽しむことができるのはもちろんのこと、アイラ島のウイスキーとは違った柔らかさを感じる事も出来ます。
スモーキー好きは人はこちらで！
アイラ島のウイスキーって何？という方は以下からどうぞ。
www.peatedbeans.com
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