【仮説を持って投資をする】仮想通貨の乱高下で一喜一憂するのはやめよう
こんにちは。ピート@仮想通貨(@coffeewalk1)です。
こんなブログを毎日更新しておいてなんなんですが、僕もサラリーマンやってます。
サラリーマン投資家にとって一番大事なのは本業だと思ってます。
本業で出世していくのが目標。(僕にとっては)副業の仮想通貨はその保険という位置づけです。
仮想通貨頑張りすぎだけど本業も頑張らないと
— ピート@仮想通貨 (@coffeewalk1) 2017年11月30日
気持ちを揺さぶる乱高下
そんな仮想通貨の相場は、激しく変動しています。
先日、ビットコインば暴落し、その後高騰するということがありました。
その後、相場がゴロゴロ動いています。以下は、coincheck上場銘柄のスクショです。
暴落時点
このあとの pic.twitter.com/qUYRcKvm2u
— ピート@仮想通貨 (@coffeewalk1) 2017年11月30日
高騰時点
これだからね pic.twitter.com/cJvGsyxgvK
— ピート@仮想通貨 (@coffeewalk1) 2017年11月30日
上記のスクショは、暴落&高騰のピーク時ではありませんが、明らかに相場がゴロゴロ動いているのがわかります。
仮想通貨投資はポリシーを持とう
こういう画像を見ると、仮想通貨は危険だ!とか、参入したのは失敗だったのか…なんて思うわけですが、
そんな思考は全くの無意味です。
その通貨を持っている理由を説明できますか?
僕はリップル(XRP)やリスク(LISK)、ネム(NEM)、ビットコイン(BTC)を持っています。
なぜこの通貨を保有しているか、明確に説明できます。
今後に好材料を控えているからです。(それは以下で説明しています。)
保有している理由がわからない通貨は持ってはいけない
よくありがちなのは、なぜその通貨を持っているのか説明できない状態。
例えば、ビットコインキャッシュ(BCH)が高騰した時に慌てて買った人。
それは「過去高騰したから衝動的に買った」のであって、今保有している理由を説明できない通貨になります。
よって、即売却したほうがいい。いつ売ればいいかわからないからです。
仮想通貨は常に仮説を持っていよう
上記画像のような乱高下や、他の人の儲かり話によって気持ちに左右されがちですが
大事なのは「それはそれ、これはこれ」の考え方。
感情で動く部分は大事ですが、それだけじゃダメ。
この通貨は〇月〇日にこのイベントがあるから、〇月〇日までに購入して、〇月〇日に売却する。
だから買う。
という思考を持ちましょう。そして、それをただ順守していけばいい。