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珈琲探検日記

コーヒーについてです。たまにクライミングネタも。

コーヒー好きにお勧めなウイスキー

実はコーヒーと同じ位お酒が好きです。

 
好きになる前は「度数の高いお酒」という印象で、飲むとしてもハイボールくらいだったのですが、
いざ足を踏み込んでみるとそれぞれ味わいがまったく違うんですね。
 
ウイスキーブログを書く様なレベルの知識は無いのですが、コーヒー好きならこれは飲むべき!!というウイスキーを紹介できればと思います。
コーヒーとひとくくりにしてしまうのは乱暴なので、ざっくりですがコーヒーは「酸味派」「苦味派」に分けてご紹介します。
 
 
 

コーヒーは酸味!という人にお勧めウイスキー

酸味が好きな人は、すっきりとしたコーヒーを好んでいる方ではないでしょうか?
お店で言えばブルーボトルや最近のサードウェーブ系ですね。
僕の感覚では酸味派の人はラテやミルクコーヒーも好きだったりすると思います。
すっきりしたい時⇒ブラックで。
コクや甘みを感じたい時⇒ラテで。
という感じで使い分けをしているんじゃなかろうか。
そんな人にお勧めなウイスキー達です。
 

マッカラン 12年

スコッチウイスキーですね。ウイスキーをあまり知らない人も名前は聞いたことある!という人もいるのではないかと思います。
ウイスキーの中で、一番取っ掛かりがよく、飲みやすい。どんなバーにも必ずあります。
口当たりの柔らかさはラテに似てるかなと思います。
一日の終わりや休日に一服したい。。。といった時に答えてくれるウイスキーです。
 

白州 12年

ジャパニーズウイスキーです。山梨に蒸留所があって、そこで作られています。
白州はとってもスッキリしたウイスキーだと思います。
ハイボールにしてもかなり美味しいですね。
コーヒーにもキレがあって後味もクリアなものがありますが、そういった物が好きな方は一度は飲んで欲しいウイスキーです。

バッファロートレース 12年

こちらはバーボンウイスキー
香りは強いバニラ。甘みもバニラ。
 コーヒーでバニラを感じる時はあまりないので、コーヒー好きなら、、、
という所とはズレているように思えますが、コクがラテに似ていると感じました。
「バーボンは癖があるよ」という人もいるそうですが、バーボンの中でもこちらは飲みやすい方かなと思います。
この甘さとコクが、ラテ好きな人に合うのではないでしょうか?
  
バッファロートレース 750ml

バッファロートレース 750ml

 

 

 

コーヒーは苦味!という人にお勧めなウイスキー

 

カリラ 12年

 

スコッチウイスキーです。スコットランドにあるアイラ島と呼ばれる島の蒸留所で作られています。
アイラ島はピート香と呼ばれる独特の香りがあるウイスキーを生産している蒸留所が多くあり、カリラもそのうちの1つです。
そのピート香が程よく、味わいも滑らかな印象です。
ウイスキーが喉を通った後、心地よい甘みが訪れて、まるでコクのある深煎りコーヒーを飲んだような気持ちになります。
個人的には味のグラデーションが感じられる所が一番好きです。
 
カリラ 12年 箱入り 700ml

カリラ 12年 箱入り 700ml

 

 

バルヴェニー 12年


こちらもスコッチウイスキーです。
特筆すべきはその香りと甘さとコクです。
香りは絞りたてのリンゴのような香り。
甘みはコーヒーの甘みとは少しイメージが違います。

飲んだ瞬間にウイスキーの概念が覆されるほどの驚きを感じると思います。
深煎り独特の甘みのあるコーヒーが好きという人はベストマッチなのかなと思います。

バランタイン17年

言わずと知れたブレンデッドウイスキー
熟成年数が上記と比べて少し長いです。そのおかげか、柔らかい口当たり。
アルコールの強さをあまり感じないです。口に入れてから飲み込むまで、複雑な味の変化が楽しめるウイスキーだと思います。
深煎りでも、口に入れてからフィニッシュまでの間に、味わいが変わることがありますね。
味のグラデーションが楽しめるウイスキーだと思います。
 
 
 如何でしたか? 
上記は本当にオススメなので人生で一度はお飲みになる事をお勧めします!
 
 

コーヒーブレンドシュミレーター使ってみた

珈琲焙煎

いつも使っている生豆屋さんで、ブレンドシュミレーターなるものを導入したそう。

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いやはや、面白い。
(個人で楽しむ分には。)
 
実際お店を持っているわけじゃないので、自分でブレンドとかする必要はないと思っています。
ストレートの味もベストの焙煎も特徴の把握しきれてないですし。
 
でもまぁ、個人的にしてみたい。そして自分の名前をつけたブレンドを作ってみたいということで自己満足としてはいいんじゃないかと。。。
 
ただ、ブレンドってそもそも納得いく焙煎が確実にできて、抽出も確実にできてっていう人じゃないとできないよね。
じゃないとそもそも比較できないし。
 
ブレンドなんてよくわかんないわぁ~って思っている人はぜひやってみたら楽しいんじゃないかと思います。
自分の名前を付けたブレンドとか作れます!(笑)
 
なお、無料!で使えるという超太っ腹です。
 
ありがたや・・・

ネル形の違いが味に及ぼす影響

ハンドドリップ

先日の大坊珈琲のネルドリップ講習会で記憶に強く残った円錐形のネルと丸形のネルの違いについてです。

 

講習会についての記事はこちら↓

 

iwanori65.hatenablog.com

 

ここで学んだことを自分の中で整理しておきたい気持ちが強いので、思い切って飲み比べしてみようと思います。

ただ、、、ネルの厚さが少しだけ違います。(円錐のほうがほんの少しだけ薄い)

これは、味に影響すると思いますが、ご勘弁。(丸ネルの方の生地は手に入らないので。。。)

 

ネルの形以外に変化が無いよう、以下の項目をすべて同じにします。

 

抽出条件

 

  • 豆・・・大坊珈琲ブレンド
  • 粗さ・・・粗びき
  • 湯の温度・・・80度
  • 抽出方法・・・ネルドリップで点滴→クルクル回し方式
  • ネルは直前に同じ鍋で煮沸
  • 量・・・18グラムで100CC 

 

 

 というわけで、やってみよう

まずネルですが、左が円錐形のネル、右が丸いネルです。

左は自分で手縫いしました。

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豆は同じ粗さで挽いてます。

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 そして温度は80度に設定。

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抽出。(下が円錐、上が丸ネルです。)

色にほぼ違いはありません。

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出がらしです。

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味の違い

思ったより違いが大きくびっくり(誤差の範囲かと思っていましたが。)

特に違うのは、苦みの強さ。

円錐の方が圧倒的に苦みが強いです。

ただ、苦みが強いと感じるのは温度が高い時で、温度が下がってくるとそれほど差は感じないような気がしました。

(自分が苦みになれただけかと思い、水を飲んで時間を空けて飲みましたが、結果は同じでした。)

温度が高いほうが苦みが強く感じるのは確かだと思いますので、それがより強調されていたのではないかと思います。

 

香りの違い 

円錐の方が少し弱いです。

なんでこうなってしまうのかはよくわかりませんが。。。

これまで私はずっと円錐ネルでクルクル回しで入れていたのですが、

喫茶店で飲むコーヒーより香りが弱く、なんでだろうなぁとずっと考えていました。

同じ円錐ネルを使っているお店の珈琲と比較してもそうだったので、なぜなのか全くわからず、悩んでおりました。

その答えがこれなのかもしれません。

仮説としては、

円錐ネル・・・クルクル回しではない淹れ方が良い

丸ネル・・・クルクル回しで淹れたほうが良い

ということなのかなと思っています。

今度は円錐ネルのクルクル回しとクルクル回しでないパターンの2つをやってみたいと思います。

 

大坊さんの豆をこんな実験に使ってしまい大変申し訳ございません。(誰への謝罪??笑)

 

まぁいろいろつぶやいてますが、どっちの淹れ方でも、

パンパじゃなくうまい

 

実験といいつつ、超真剣に淹れてじっくり味わいましたので、私的には満足しております。

大坊珈琲 ネルドリップ講習会に行ってきた

大坊珈琲の講習会に行ってきました。

もはや説明不要かと思いますが、大坊珈琲とは南青山にあった喫茶店です。

既に閉店してしまっていますが、珈琲好きなら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

そんな珈琲が横浜ランドマークタワーで飲めるということではるばる行ってきました。

 

NHKの教室主催の、全3回ネルドリップ講習です。

内容は、ネルドリップの淹れ方、珈琲の濃度、焙煎の3つ。

今回はネルドリップの淹れ方の講義でした。

  

講義と言いつつも、実際は大坊さんに好きなだけ質問でき、大坊さんの珈琲を飲み、自分が淹れた珈琲を大坊さんに飲んでもらうという内容でした。

特に数十年かけてたどり着いた大坊珈琲のノウハウを

ご本人から伺えるのは非常に貴重な体験でしたね。もう二度とないかも。

私個人としては、とても居心地の良く、楽しい時間でした。

私は深煎りの甘くて苦くない珈琲を目指しているので、大坊さんの説明はとっても参考になってます。

 

特に1番心に響いたというか、なるほどと思ったのはネルの形ですね。

 

大坊さんのネルは円錐形では無く、丸みを帯びた浅めの構造。

いつも自作しているネルは円錐形で、飲み比べすると柔らかい珈琲に仕上がるような気がした。

こっちの方が好みかもしれない。

しばらくはこっちで淹れてみよう。

 

そしてサプライズは大坊珈琲の豆が買えるというところ。

そりゃ買うよねと。

 

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参加者の方と少しお話してみたら2回目の参加である人がチラホラ。

大坊さんのの珈琲が飲みたくて参加したようで、とても嬉しそうだった。

 

来月に第2回目があるので、それまで楽しみです。

 

珈琲豆通販はじめます。

ずっとやりたかった珈琲豆の販売に着手しようと思います。

いろいろと試行錯誤しましたが、やるにあたってはテーマを作りたいということで熟考しました。

 

テーマ⇒「珍しい豆の販売」

具体的には。。。

 

  • そもそも流通が少ないスペシャリティコーヒー
  • エチオピアG4などといったハンドピックがめんどくさくて自分でやらないもの
  • ピーベリーなどの店舗であまり見かけないもの
  • フレーバーが特殊なもの

というものを扱う通販サイトを立ち上げたいと思います。

 

店名は「ニャルシ珈琲」にしました。

 

早速作りました!

nyalsicoffee.thebase.in

 

 

通販サイトを立ち上げるのは非常に簡単でびっくり。

問題は継続できるかどうか。。。需要以前に宣伝をどうするか考えねば。。。

 

珈琲豆を扱うショップは数多ある中、細々でも良いからつづけて行きたいなと思っております。

 

今回は第一弾として、グアテマラ パストーレピーベリーを販売したいと思います。

 

 

以前もこのブログで扱ったかな・・・?

 

あれからずっと飲み続けていますが、ベストな焙煎ができるようになってきたということで販売します。

すばらしいのはミルクとの相性で、カフェオレやカフェラテで飲むと隠れていた風味が出てきます。

ミルクとの調和がここまで感じられるのは、ピーベリーだからなのかどうなのか。。。

ピーベリーは通常の豆(フラットビーン)と比較してやわらかい口あたり

 

また、この豆は浅煎りで提供されるのがベターらしい(輸入業者談)ですが、あえて深入りにしています。

深煎りなのに苦くない。そんな不思議な口当たりだと思います。

もし気が向いてご購入頂けたら、飛び跳ねるくらいうれしい気持ちになります。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

デッドエンド横断

クライミング

最近御岳に通っています。


アクセスも最高だし気温も最高。


デッドエンド横断やろうかと思い、9時半くらいに岩着。


15人くらいの人だかりが。。。

 

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へたしたら忍者岩より多いんじゃないの?
スペースが狭いのでそう見えているだけかもしれません。
岩に取り付くのが第一の核心でした。


クライマーの数が多くなるとこんな弊害があるのですね。

ごみ問題も出てくるし、岩も欠けたり汚れたりするんだろうな。

自然を相手にしたアクティビティだから仕方が無いけど、誰かが管理できる問題でもないしね。


他のサーフィンや釣りなんかも同じような問題を抱えているのだろうか。

 

肝心のデッドエンド横断は前に下部を自動化していたので簡単だった。
核心のリップ取りを終えた後、気が抜けて落ちた(2回も)時は心が折れそうになったけど
なんとか気持ちを取り戻して登れました。

 

ネーミングからなのか、クライマー界隈では目立たない初段だと思いますが、結構楽しいですね。


多分初段の中でもやさしめだと思います。

「テッシーできねぇー」とか思っている人は気晴らしにトライすることをお勧めします!

帰りにロッキーボルダーに移動し、遥を打つものの核心にすらたどり着けなかった。。。
でもぜんぜん楽しい。登りたいな!

クライミングシューズ解体【テスタロッサ】

クライミング

ライミングをはじめてから、3級が登れたお祝いに買ったテスタロッサ

履きすぎてボロボロになり、革も固くなり、縮んでしまい痛くて履いてられなくなってしまいました。

思い出のシューズではありますが、素晴らしいシューズだったのでシューズ自体がどういう構造なのかを確認したい気持ちで解体してみました。

 

まずは外観から。

 

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ステルスC4にリソールしてしばらくたっているのでシューズからソールがはがれ始めている。。。

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神がかっていたヒール。瑞牆の日々の暮らしを打ちまくった結果、右足だけ完全に穴が拡張されています。

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この黒くなっている革部分。完全に硬くなりシューズの形をゆがめてしまっています。

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そんなことになりながらも、きれいなダウントゥを保ち続ける。P3システムすごい。

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上記のような状態でございました。

これをいざカッターとペンチで解体。まずはソールをはがしてみる。

ヒールからきているゴム部分がつま先まで伸びていることがわかります。

厚さはかなり薄く、これ自体に剛性はないです。

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べりべりとソールをつま先からはがすとこんな感じ。

くろいものがシャンク?シャンクって樹脂やパルプだと思っていましたが、テスタロッサはゴムなんですね。

これも特徴なのか?

あれ?シャンクって途中でとまってるの?と思った人、そうじゃないです。

 

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ソール側に張り付いていた部分もあります。(これはC4についてるものなのかどうなのかは不明ですが)

波の形にカットされたゴムがシューズの周りにありました。

どうりでエッジングもしっかりできるわけです。

シビアなエッジングもスメアにも対応しているのは、このセパレート型のシャンクのおかげでしょうか。

また、ダウントゥの仕方もテスタロッサの場合つま先がかぎ爪状になっていますが、それもこのシャンクのおかげ?

 

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ってなわけでシャンクの構造がわかりました。

一時期クライミングシューズ界で最高値を誇っていたシューズだけあって、つくりが丁寧ですね。

かきこみ、スメア、エッジング、ヒールにおいて高レベルなテスタロッサ。素晴らしいシューズでした。