NOと言える育児をしよう

こんにちは!ピートです。
子供が産まれて生活が激変する人もいると思います。
子供はかわいい、でも育児はキツイ。できるだけ楽したいという感情で、心はだんだん痛んできます。

子育ては夫婦2人で協力して!というのが最近の世論ですが、ただ協力すればよいってもんじゃないよねっていう話。

まずはNOといえる環境づくり

夫も妻も、子育てする事があたり前になってくると、細かいところが気になってきます。
要求が強くなってきて、言わなくてもそれ位やってよ!というような不満がうまれてくるんですよね。

お互いに協力するという事は、特別な事なんです。
全く違う人間なんだから。

  • やれない事はやれない
  • やりたくない時だってある。

ということを、口に出して伝えて相手の期待を下げるってことが大事です。

そのためには、NOと言っても問題ない雰囲気を作りましょう。

助け合いができる関係を築いておく

上記でNOといえる環境を…と書きましたが、これは夫婦が円満である前提で成り立っています。
お互いにNOと言い続けてたらそのまま離婚です。。。

育児の負担を夫婦できっちり半分ずつ分けるなんで不可能です。
絶対に偏りが出てしまうので、負担しあう、助け合う、協力するという気持ちをお互いに持っている関係を築いてから、NOと言いましょうね。