濃いめのコーヒーのデメリット
最近はコーヒーを濃いめに入れることにハマってる。
薄いコーヒーって物足りない感じがしていやなので。
濃いめに入れるということは、コーヒー豆の分量を多くすればいい。
でもそうすると、苦味が全面に出てきてしまって、飲みにくいコーヒーになってしまう。
そこで温度を下げて淹れる低音抽出がよいと思います。
蒸らしを三回位入れて、ゆっくりと低音で入れると、比較的苦味が抑えられたコーヒーになる気がする。
低音抽出の限界は60度くらいだと思うので、豆の焙煎具合によって温度を分けるっていう作業が楽しい。
うまいコーヒー飲みたいなと思ってる時は、粉の粗さや分量、抽出量を一定にして
一つの要素だけ動かすように淹れるのが良いかと思います。