焙煎したての豆の特徴
珈琲が好きになり始めたとき、焙煎した直後の豆が一番うまいと思っていましたが、
調べてみると、焙煎した直後の豆はだめだと。
しばらく置いてから飲んだほうがうまくなるという話だったので、ここしばらくは焙煎してから3日くらい飲まずに放置していたのですが、
これってもったいないよねということで、最近は直後でも構わず飲んでいます。
そこでまた違った楽しみ方を感じました。
挽いた瞬間から漂うすばらしい香り
私が淹れる珈琲は、挽いた直後の豆からかおる香りと、珈琲を口に入れた時の香りが違うんですよね。
(まぁ、単純に抽出する技術がないというだけで、ここは何とかしたいポイントではあるのですが、それはまたの機会に。。。)
そして焙煎数日後の豆より、焙煎直後の豆のほうが、豆自体から香る香りが強いと思います。
より楽しめるという感じで、フワっと部屋全体に珈琲のいい香りがします。
肝心の抽出液は・・・
かおりが引き立ってないのと、コクがあまり出ず、すっきりした珈琲になっている気がします。
それから味にグラデーションが無くて、苦みや香り一つ一つがはっきりしている印象がありました。
先ほども書いた通り、そもそも抽出の技術が未熟なので、そこを何とかしたいですね。。。
みんなどうやって学ぶのだろうか。。。
t-wallという指ジム
個人的にt-wallでのトレーニング=指強くなるみたいなイメージがあったのだけどマジでそうですね。
課題面白いわぁー
ただ、グレード感がおかしい。統一感はあるんどけど全体的に悪い。
マジで悪い。でも楽しい。
それぞれの課題にテーマがある感じがするんだよね。
ありがちなポッケオンリーとかピンチオンリーなのはあまりなくて、
絶妙なところで絶望的なポッケがでてくるのが好き。
外っぽい課題多いしね。
というか、珈琲をテーマにしたブログなのに、クライミングのこと書きすぎだな…
ランブル
銀座にあるカフェランブルに久しぶりに行ってきた。
なんかもう、明らかに変わってしまったなという感じ。
味も素晴らしく美味しいし、奥行きがあるし、風味のグラデーションがあるような感じがして、とてもよい。
ただ、某サードウェーブ系の影響なのか、私と店員以外日本人がいないという状況。
そしてそれが当たり前になってしまった環境と風景にとても寂しい気持ちになった。
また行きたくなる珈琲店というよりは、1度は行ってみたい珈琲店になってしまったか。という感じ。
というような、随分と上から目線の事をつらつらと書いてしまったけれども、
言いたいのはうまい珈琲を出す店=良い店ではないということでした。
でもランブルっていう名前はすごい好き。
モカシダモ ナチュラル
某コーヒーショップで、試しに飲んでみたらとんでもなく美味しかったので、
豆を買ってきて早速いれてみた。
お店ではネルでいれていたので、うちのペーパー+金属フィルターじゃコクが出ないかなぁ、と思ったけど、しっかり出でマジでうまい。
ただ、温度の問題なのか最初はコクがあまりなく、後になるとコクが出てくるようになる。
なんでだろうと考えるも、よくわからないので、考えるのをやめた…
みんな考えることは同じ・・・
前に円高なのでみんなtrekkinでクライミングシューズ買おうって書いたけど、
今日見てみたらもうほとんどサイズがなくなっていた。。。
ミウラー(レース)にいたってはラインナップから消えている。。。
やっぱり考えることはみんな同じで、急激にみんな買ったんだろうなぁ・・・
これは再入荷を待つにしてもいつになることやら。
ちなみに私が買ったシューズは今輸送中で、オランダにあるらしいですw
週5行きたいボルダリング
最近は週5でボルダリングできるように調整しています。
これまでパキったりなんだりいろいろありましたが、ベストな日程は2連登して一日レストっていうサイクルですね。
あとできるだけ同じ課題は打たないようにしています。
カチ・スローパー・ガバ・アンダー・ピンチをばらばらと。
傾斜は100度以上しか触りません⇒これは好み。
■自分ルール
・カチは必ずオープンで持つ。(カチ持ちすれば出せるムーブでも絶対しない)
⇒保持力強化
・バランシーな課題はやらず、ゴリゴリのパワー系の課題をヨレきるまで打つ。
⇒ひきつけ強化
・ランジorダブルダイノのある課題を1本やる
⇒ランジ苦手克服
・ヨレたあとにバランシーな課題をやる
⇒足使いトレ
・できればセッションする
⇒セッションぱわー
・終わった後はアイシング
⇒明日に向けて
・深めのホールドへのデッドは慎重に。
⇒パキり防止